五感で見るもの。
発送するプリントを手にして、
いつも思ってたこと。
印画紙じゃなくて、
もっとマットな紙。
1枚、画用紙にプリントしてみる。
なかなかによい。
もちろん写真プリント用のものではないから、
印画紙のような再現性は無いけど。
でも、
本もそう、
紙ものは五感を使う。
手触りで見る。
紙の厚み、
感触、
めくった時のしなり、
擦れる音。
なかなかによい。
衝動的に何枚もプリントしてみる。
そんなプリント遊びしてるうちに
カフェの写真箱の手製本できました。
ぷはぁーーーっ。
やっと浮上。
気がついたら3、4日経ってた。
もう明日から2月だ。
よし、外に出ていこう。
ほんとは、
3冊くらい作って、
ひとつはLABOに持っていって、
ひとつは一に持っていって、
ひとつは自分用、
とか思ってたけど、
1冊でギブ。
とりあえず、
一番たくさん手触っていただけるであろう
LABOに持っていこう。